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3つの”i”のコンセプト
01
長期的ビジョンを持った
i
nternationalな学会にすること
BEFORE : 従来の学会の場合
主催大学教授が毎年異なるだけで、実際の企画・運営は学会代行業社が行なっている。
(雛型が決まっているため毎回同様のスタイル、同様のプログラムになる)
毎回が一発花火で継続したコンセプトがない。
国際的に発展していける学会がほとんど存在しない。
AFTER
: 東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラムの場合
これまでの経験を生かし、我々自身が力を合わせて手作りの学会を開催する。
ブレないコンセプトで2020年以降も継続、発展していける学会にする。
将来的には、全世界のスポーツ医科学関係者が集い情報交換できる学会にする。
02
現状を見据え未来に向けた
i
nnovativeな学会にすること
BEFORE : 従来の学会の場合
講演内容は「自分の業績+α」で毎回ほぼ同じ内容であることが多い。
将来に向けたアスリートにとって革新的な要素より、自己表現の要素が強い。
スポーツ現場からかけ離れたドクターのみによる偏った議論が多い。
AFTER
: 東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラムの場合
過去ではなく現状はどうなのか、将来の展望はどうかを議論する。
謙虚な姿勢で、アスリートにとって最善の革新的な方向を模索する。
スポーツ現場を原点に、あらゆるスポーツ医療関係者で討論する。
03
アスリートの視点に立った
i
nteractiveな学会にすること
BEFORE : 従来の学会の場合
講演は一方的で、聴衆はただ参加して勉強するというスタイル。
内容と異なった意見があっても発言できる人数は限られている。
結果として講演者の意見が正論として認識されてしまう。
討論のほとんどは座長と壇上の数人の講演者で行われる。
自分の主張が多く、他者の意見を受け入れるという双方向的は議論が少ない。
アスリートの視点に立ったスポーツ現場の意見が取り上げられることは稀。
AFTER
: 東京国際スポーツメディスンイノベーションフォーラムの場合
講演者は聴衆の反応を見ながら、会話形式の講演を心がける。
アスリートの視点に立って、あらゆる職種の考えを尊重する。
壁全面を有効利用し、リラックスした雰囲気の中で講演を行う。
スポーツ現場とアスリート第一の視点で、会場が一体となった双方向の討論を行う。
聴衆はスマホやPCより質問やコメントを送信でき、設問に対し投票も可能(百人会議システム)。全体の意見を反映したディスカッションを行う。
ステージにはソファ、聴衆もコーヒーなどを飲みながらリラックスして自由に意見交換を行う。
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TEL:042-686-2337
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